10/1(mon) LIVE…高田馬場サニーサイド
4回目の参加となる本多育子プログレユニット。
といっても僕が吹くときはわりとジャズ・フュージョン系。
なんでもプログレバリバリのときは吉原さんのフルートと人材を使い分けてるそうで。いい試みですね。
で、僕が降り番のときはELPの《展覧会の絵》とかやったりして、変わらずのプログレ色。キメが多くて聴いてても楽しいものです。小野さん&吉原さんのアンサンブルもピッタシ。
僕が入ると、ツェッペリンの《移民》と《天国》、ウェザーの《バードランド》、《カンタループ》とか《You
Don't Know What Love Is》とか・・・
《バードランド》はシャッフルバージョンの方で、ちょっと難しかったかな。阿久津バンドでも披露したサイドステップ付きで頑張りました。
今回は歌のほうでもデビュー。
まずはノラ・ジョーンズの《Don't Know Why》でチーちゃんのバックコーラス。
でライブ初というヴォーカルをここサニーサイドで実現!知永子さんとデュエットで《Under Pressure》 マイケミカルロマンスを意識したけど、ところどころでD.ボウイの影!でも彼女と歌うのは楽しくて幸せ。。ここでは知永子さんがサビで上手くハモってくれました。でもなぜか端っこに遠ざかっていくんだよね。真ん中にきてよ〜
アフターでは、兼ねてから約束してた吉原さんとの初見デュオ。やっぱりフルートでハモるのって気持ちよいです。
あと、里中さん(ソプラノ歌手)とデュオしたり、そのオノケンさんがサックス吹いてコラボしたり、知永子さんがフルート吹いたり、なかなかみんな帰らず、ライブの興奮がずっと残ってる感じのサニーサイドでした。
冷静なボス、本多さん 的確にサポート川島さん
絶妙のアンサンブル 吉原さんと小野さん 難しい譜面をこなす玉城さん
最後方からすごいアドリブ村山さん
笛の写真しかなくてゴメン!知永子さん(左は里中さん) 帽子かぶってU島似の自分
ゲスト出演は坂井さんと花形さん
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